まとめ

「かしこく優しい子を育てるために」、いくつかの提案をさせていただきましたが他にもっとあると思います。

スポーツもいいでしょう。
体力が向上するだけでなく、よい意味での競争心、目標に向かって努力することが養われます。
今回は特に「童謡・絵本」について詳しく書かせていただきました。

童謡を聴いたり歌ったり絵本の読み聞かせをすることは一見ただの趣味のように見えます。

「他にもっと役に立つことをすればいいのに」という意見もあることでしょう。

学習教室に行ったり、珠算や英会話や水泳を習ったりしてるお子さんもいらっしゃることと思います。

「ゆっくり絵本を読む時間などない」とお悩みの方もいらっしゃるでしょうが、一日5分でもいいのです。
ぜひ、絵本、童謡を取り入れてください。

本当に頭のいい子というのは、たとえ自分が間違っていたとしても素直にその非を認め、謝ることができ、それを改めることができます。
そしてさらにその人格を高めて、周りから信頼される人間となっていくのです。

スポーツや実用的な習い事に加えて本が好きな子どもになるなんて、まさに文武両道!

中にはどうしても複雑な友達関係から抜け出せない場合もあるかもしれません。
そんなときにも本は友達です。
本を読んでいるときは何にでもなれるのです。
お姫様でも王様でも革命の闘士でも。
想像の翼を広げて自分の時間を作れるはずです。

本好きな子どもは一人の時間を大切にできる力がつきます。

今はゲームでさえも一人で出来ないようになっていますよね。
先日なくなった淡路恵子さんはゲーム好きで有名ですが「ゲームくらい一人でやりたいわ」という言葉を残しています。

誰かとつながってないと不安な今の子どもたち。
ひとりでいることを恐れない強さを育てるためにも童謡・絵本に親しむことはとても大事なことです。

その強さが「かしこく優しい子」であると思います。

大人は手抜きをしないで、いい子に育てていきましょう。