絵本

絵本の選び方として一般的に、奥付を見て、版を重ねていればいるほど長く読み継がれている作品なので目安になるといわれています。

奥付というのは、本の裏表紙に近いページにある、

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  書  名
  著者名

1964年10月10日初版発行
2014年3月30日第50版発行

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と印刷されてるアレです。

絵本は本当にたくさん出ているので、実際に書店や図書館に出向き、手にとって自分の好みに合うものからさがすことをオススメしますが、乳幼児期に限っては、色味がはっきりした絵本がいいと思います。

・プルーナのうさこちゃんシリーズ(福音館書店)
・あかまるちゃんとくろまるちゃん(ひさかたチャイルド)
・くだもの(福音館書店)
など、これらの絵本はまだ視覚が大人みたいに発達していない赤ちゃんの目にちょうどいいです。
言葉も少ないので純粋に絵を見て楽しむ絵本です。
これをお子さんが飽きるまで読んであげるといいですよ♪
さて、ここでひとつお話したいことがあります。
ときどき聴く話なんですが
「どうせ子どもが破ったりするんだから高い絵本はもったいない。幼児向けの雑誌でいいじゃない、どんだけ破られてもいいし」という方がいらっしゃいます。

確かに雑誌には子どものすきなアニメやヒーローが載っていたり、新進気鋭の作家の作品も載っていたりして楽しいものです。またお値段も手ごろなので「いくら破られてもいい」という気持ちもわかります。

ですがこの「破られてもいい」という気持ちのまま大きくなる、これはどうでしょう…

高い絵本を大切に扱いながら読む、破れても修理をしながら大事に使う、こういう姿勢も貴重だと思います。

これは筆者の場合ですが
子どもが絵本を破ったことがありました。
当時まだ一才半くらいだったと思います。
筆者は「あああ、絵本破っちゃったの?絵本さんかわいそう、お直ししてあげようね」と
子どもの目の前でテープで修理しました。
1歳の赤ちゃんでしたがそれ以来本を破ったことがありません。

でも、雑誌も楽しいので、雑誌と絵本と使い分けをしてみるというのもいいかもしれませんね。