胎教は必要か?

「胎教」。
よく言われる言葉です。

妊娠中にモーツァルトを聴かせるといいとか
お腹の子どもに話しかけるといいとか
よく言われますが

その根底には
「お母さんになる自覚を促す」という意味合いがあると思います。

特にモーツァルトでなくても、お母さんがリラックスできる音楽なら何でもいいと思います。
もちろん今までクラシックには詳しくなくてこの機会にモーツァルトを聴いたら魅了されたということもありますからクラシックでも全然かまわないんですよ。

お腹の赤ちゃんに話しかけるのも生まれてからの練習と思ってやってみるといいと思います。
なにしろ現代は核家族の時代。
仕事をしていたお母さんも臨月近くになると退職・休職します。
昼間はお腹の赤ちゃんと二人きり…
赤ちゃんを話し相手にしてもいいと思いますよ♪

さてここでオススメしたいのがサプリです。
半世紀くらい前までは妊婦さんには「二人分食べなさい」と、とにかく食べさせていました。
それはまだ栄養学が一般に広まっていなくて事実食糧事情もよくない時代だったからというのもあります。
今は栄養バランスが大事、過剰なカロリー摂取は妊娠中毒症の原因にもなります。

いくら栄養バランスが大事といってもまんべんなく摂るのはなかなか難しいものです。
そこでサプリメントを併用するのです。

筆者の経験上ですが、カルシウムはやはり大事だと思います。
歯や骨の元になるといわれるカルシウムですが、実は胎児の脳を安定させるのにも使われる栄養です。

実際、筆者は長男の妊娠中に牡蠣由来のカルシウムを摂っていましたが、結果、赤ちゃんの夜泣きがほとんどありませんでした。
友人たちが赤ちゃんの夜泣きに悩んでいる話を聞いてもこちらは全然そんなことがなかったので、いろいろ調べてみたらカルシウムが効果があったということがわかりました。
これは本当に助かりました。親孝行なよい子です(笑)

ですから妊娠中のカルシウム摂取はオススメです。
ただし、何事もやりすぎ・とりすぎは禁物ですのでお気をつけて。

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かしこい、とは。

このサイトのタイトルに「かしこい」とありますが、それでは「かしこい」とはどういう意味でしょう。
学校のお勉強ができること、それも「賢さ」の一つでしょう。
口が達者で大人でも言い負かしてしまう。それも大事なことです。

ここで筆者は、「かしこい」というのは「人の気持ちを思いやることができて、自分がどう行動・発言すればいいのか」を考え実行できることだと考えます。
「他人の嫌がることをしない」
「弱いものいじめをしない」

当たり前のことですが人間というものは弱いもの。
そういう方向へ流れていってしまいがちです。

言葉が悪いですが「人が好い」だけではいじめのターゲットになりがちなのです。
ですからその「かしこさ」を身につけた子どもに育ってほしい。
その基本は家庭にあります。
今はどうか知らないのですが筆者の小学生中学生時代にこんな話がありました。

「子どものことは学校に任せてあります。勉強もしつけも学校でしっかりやってください」という母親。
先生が「お母さんは何をされるのですか」と聞くと
母親は「決まってます、わたしは子どもをいい学校に入れるために働くんです」

母親が子どもと向き合わずに学校に丸投げ。
こんな家庭で子どもがすくすくと育つかどうか、よく考えたらわかりますよね。

この時代はいわゆる「校内暴力」「家庭内暴力」の時代です。
親に放っておかれた子どもたちがその内なる思いを爆発させた場所、それが子どもたちにとって身近な「学校・家庭」だったのです。

現在は目だった校内暴力・家庭内暴力は以前ほど顕著ではありませんがその代わり陰湿ないじめ、不登校などが問題になっていますよね。

時代は変わっても、子どもを取り巻く問題からは目をそむけることは出来ません。

わが子を守るために出来ること、子どもが小さいうちだからこそできること。

次のコーナーではそれをお話したいと思います。

 

 

 

 

子どもを取り巻く状況の中で

今、日本は少子化少子化といわれ続けていますが、原因はいろいろあると思います。

一番言われているのは「晩婚化・未婚化」ですね。
以前に比べて結婚してもおかしくない年頃の人たちがまだ結婚しない。

出生率というのは、15歳から45歳までの女性が一生に出産する子どもの数の割合なんです。
もちろんいわゆる「未婚の母」というケースもありますけど一般的に結婚して、子ども、というパターンですよね。

※あえて「シングルマザー」とは言いません。
シングルマザーは離婚・死別も含まれますのでこの場合は明確に「結婚していないが子どもがいる女性」を指します。

さてどうして晩婚・未婚になってしまうのでしょうか。

これも一般的には「独身でいるほうが楽しいから」「結婚生活に不安があるから」と言われていますが、筆者は「育児に不安があるから」もその原因の一つであると考えます。

単純に子どもにかかる経済的なものもあります。
子どもを一人大学まで育て上げるには小中高校国公立に進学したとしても800万から900万、中学から私立に進ませるとすると1500万円はかかります。
子ども一人だけでもこれだかかる、これが二人三人となると…と考えると子どもを持つのは躊躇することもあるでしょう。

経済的なことは子どものやる気があればできるだけのことはしてあげたいと思うのが親心ではありますが、不安なのはそれだけではないでしょう。

近年の子どもを取り巻く環境はきびしいものがあります。
毎日のように報道されるいじめ・自殺など親としては心配の種は尽きません。

友達をいじめない、いじめられてもくじけない…
そんな子どもなら理想的ではないでしょうか。

ここではどうしたらそんな子どもに育ってくれるか。
それを少しずつお伝えしたいと思います。